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#稲作

農事組合法人の高齢化が深刻。若い世代の人材確保をどうすればいいですか?

伊東悠太郎

水稲種子農家

集落営農も立ち上げから15年ほど経過し、「法人化したものの後継者難」という悩みは全国から届いています。団塊の世代が全員75歳を超える2…

「家族が話を聞いてくれない!」女性の立場を向上するためにできることは?

小川繁幸

東京農業大学 准教授

まだまだ女性農家の声が家庭や地域において届きづらい状況にあるなと、改めて痛感しております。家庭や地域における女性の立場が向上する…

「流し込み肥料」を水田に均等に流し込むコツを教えてください

佐々木茂安

日本のお米をおいしくしたい。佐々木農業研究会代表/農業経営技術コンサルタント

流し込み技術は、肥料に限らず除草剤の散布にも利用できるため、省力的で、習得するとメリットが大きい技術です。その一方で、利用する際…

隣の耕作放棄地にヒエとカメムシが大量発生!すぐに草を刈り取るべきですか?

佐々木茂安

日本のお米をおいしくしたい。佐々木農業研究会代表/農業経営技術コンサルタント

ご質問は、今日的課題だととらえております。問題はカメムシが多いということが前提になり、本年は特に多いと言われていますが、京都はい…

刈払機のチップソーを交換する時期はどう判断すべきですか?

松澤 努

農機具屋

まず初めに刈払機の刈刃についてお話しします。刈刃には外径9インチ(230㎜)と10インチ(255㎜)2種類がありますが、刈払機の排気量の大…

最近気になる「一発肥料」。稲作で穂の栄養を補うために追肥していたが、味や収量に違いがあるの?

佐々木茂安

日本のお米をおいしくしたい。佐々木農業研究会代表/農業経営技術コンサルタント

ご相談者さんがおっしゃる「一発肥料」とは、植え付ける時に混ぜ込んでおけば、収穫するまで施肥の必要がなくなるため、省力化につながる…

ヌートリアの食害が増加しています。対処する方法を教えてください

古谷益朗

野生生物研究所ネイチャーステーション

ヌートリアはネズミの仲間である齧歯類(げっしるい)で、年2〜3回、平均して3〜4頭の子を産む極めて繁殖力の高い動物です。基本的に水辺…

米の収穫時期を教えてください

佐々木茂安

日本のお米をおいしくしたい。佐々木農業研究会代表/農業経営技術コンサルタント

人間の目で判断する方法積算温度がわかれば、稲の収穫適期も予測することが可能です。しかし、最近では異常気象の影響で夏に猛暑日が続き…

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