#魚食
規格外の魚をフードバンクや子供食堂に提供したい
魚の鮮度を保つ「活け締め」や「神経締め」は具体的にどんなことをするのでしょうか?
本間俊輔
株式会社水土舎主任研究員
「活け締め」「神経締め」は、より長い間、おいしく食べるために魚を殺す方法のひとつです。一般的に、獲った魚は魚艙(ぎょそう)という…
郷土色があり長く愛される料理や加工品を、料理人に開発してほしい
長崎一生
さかなの会代表
まず、「アイディア出し」を料理研究家などの専門家に依頼する方法を整理しましょう。「直接本人にアクセスする」「本人にアクセスできる…
干しカレイの売り上げが減少、干し魚の新しい売り方や加工の方法が知りたい
麓 貴光
株式会社水土舎 代表取締役
愛媛県にある株式会社キシモトが、「骨まで食べられる干物」を開発した事例を紹介します。昭和46年に干物製造・販売する会社として創業し…
地域で連携し、地元の漁業や魚食文化を盛り上げたいです。参考になる事例はありますか?
麓 貴光
株式会社水土舎 代表取締役
ご指摘のとおり、人口減少に加え「魚離れ」も深刻です。打開策として地元の購買意欲を刺激し地産地消を目指すのは良い考えだと思います。…
地元の小学校で魚食の魅力を伝える授業を行いたい!どうアプローチしたらいいですか?
関いずみ
東海大学 海洋学部海洋文明学科 教授
学校現場で魚食の魅力を子供たちに伝える時間を確保できないかというご質問ですが、漁協女性部さんが、地域の学校で魚食普及活動を実践さ…
6次産業化に取り組みたい!魚のオイル漬けに使うといいハーブやオイルを教えてください
吉江由美子
東洋大学 食環境科学部食環境科学科 教授
材料となる雑魚は、ちりめんじゃこのようなサイズから10センチ程度のものまでいろいろかと思いますが、大きさによって加工の仕方が多少変…
魚料理を教える料理教室をやってみたい!どう始めればいいんでしょうか?
長崎一生
さかなの会代表
まず、ご認識について、全体として魚料理をしない家庭は増えていますが、その一方で、丸魚の人気も局所的に高まっており、二極化している…
脇坂真吏
AgriInnovation Design/東神楽大学学長
普段関わることがない団体や業界と接点をつくるのは難しいのですが、子ども食堂やフードバンクについては、素晴らしいお考えですね!私も2…