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吉田俊道

農業法人(株)菌ちゃんふぁーむ 代表取締役

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九州大学農学部大学院修士課程修了後、長崎県の農業改良普及員に。県庁を辞めたのち、有機農家として新規参入。99年、佐世保市を拠点に「NPO法人大地といのちの会」を結成し、菌ちゃん野菜作りと元気人間作りを普及している。長崎県環境アドバイザー。主な著書に『生ごみ先生の元気野菜作り超入門』『菌ちゃん野菜作り&元気人間作り』『お野菜さんありがとう~子どもと一緒に菌ちゃん野菜作り』

これまでの投稿コメント(8件)

トマト栽培で出る残渣をすき込んで有効活用したい!コツや注意点は?

吉田俊道

2022.06.30

もし病気が出ていたら、その残渣を戻そうと戻すまいと、菌は1年以上休眠して残っているので、別の科の野菜を植えるしかありません。病気が出ていなかったら、そ…

サツマイモ収穫後の残渣を処理する方法が知りたい!

吉田俊道

2022.04.28

私たち菌ちゃんふぁーむでは、土の中の微生物が作り出す活性化物質を活かすことで、野菜を作っています。人間の腸内環境(フローラ)と同じで、善玉菌と微量な…

蔓(ツル)や規格外の野菜を残渣として圃場に放置できなくなってしまった。どうすればいい?

吉田俊道

2022.04.07

肥料がすでに高騰し始めていて、さらに必要な肥料が今後入手できなくなるかもしれないと言われている現在、残渣を燃やすなんてあり得ません。少しでも肥料の足…

廃棄していた野菜を自家製堆肥に変えたいので、作り方を教えて欲しいです

吉田俊道

2022.02.10

うちでは、残渣から堆肥を作っていません。その代わり、廃棄する収穫残渣を漬け物(乳酸発酵)にしてから土に戻しています。その方が、堆肥にして入れるよりも…

米作りで出るもみ殻を捨てるのがもったいない。有効に活用する方法はないか?

吉田俊道

2022.02.04

うちにとっては、もみ殻は喉から手が出るくらい欲しい宝物です。以前はもみ殻くん炭(もみ殻を400度以下の低温でいぶし、炭化させたもの)を作っていましたが、…

フスマや米ぬかで土壌消毒するときのキツイ臭いを減らしたい

吉田俊道

2022.01.27

そのような消毒法があることは知っていますが、私はやったことはありません。酸欠状態にして菌を殺すという考え方からできた方法のようですが、土壌中にいる多…

マンゴーを無農薬栽培していたハウスに除草剤を撒かれてしまったが、どう対処すればいい?

吉田俊道

2022.01.26

微生物の豊かな土壌中では、数多くの種類の微生物たちが複雑に絡み合って生きていて、その影響で、土壌の団粒構造を促進したり、例えば窒素を固定したり、土壌…

キャベツ農家がサスティナビリティ(持続可能性)に貢献できることはありますか?

吉田俊道

2021.11.05

多くのキャベツ農家さんは、収穫後に出たキャベツの外葉や根、商品に出来ないキャベツをトラクターで耕しておられることと思います。しかし、トラクターで普通…

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