#底びき網
漁師仲間と経営のための研究会を立ち上げたい。組織体制や手順はどうすればいい?
羽田市場に興味があります。漁師が漁協を通さずに取引できますか?
馬場 治
東京海洋大学名誉教授
「羽田市場」のように、従来の卸売市場を経由せずに生産者から産地直送によって新鮮な魚を扱う事業は今までもありましたが、十分な成果を…
漁師志望の若い人を受け入れる住居が集落にない。どう用意すればいいですか?
馬場 治
東京海洋大学名誉教授
新規漁業就業(希望)者が生活する基盤となるのが住居ですから、重要な案件です。地元自治体が住居を確保したり、費用を助成したりしてい…
底引き網にかかる出荷できない魚。加工して売れないだろうか
仲野真人
株式会社食農夢創 代表取締役
数が少ない、形が不揃いなどといった理由で捨てられる未利用魚の活用は「フードロス」の観点からも注目が集まっています。干物や練り製品…
腰に巻くタイプのライフジャケットが気になる!どんなもの?
武田誠一
東京海洋大学教授
ライフジャケットは、さまざまなメーカーから多様なタイプのものが販売されています。形や機能の前に重要なこととして、国の基準に合格し…
底引き網の指定された漁場の区域を変更する方法はありますか?
馬場 治
東京海洋大学名誉教授
都道府県の認可なので、県知事許可の小型底引き網だと思います。大臣許可、県知事許可のいずれかに関わらず、操業海域の制限は厳密に守る…
古い漁網を再利用したいのですが、いいアイデアをください!
詫間漁業協同組合
詫間漁業協同組合
私たちの漁協では、使わなくなった漁網や浮きなどの漁具は、最終的には産業廃棄物として回収業者に引き取りに来てもらいます。最近は、こ…
干しカレイの売り上げが減少、干し魚の新しい売り方や加工の方法が知りたい
麓 貴光
株式会社水土舎 代表取締役
愛媛県にある株式会社キシモトが、「骨まで食べられる干物」を開発した事例を紹介します。昭和46年に干物製造・販売する会社として創業し…
馬場 治
東京海洋大学名誉教授
お考えの通り、漁協青年部として研究会などを立ち上げて臨むのが一般的だと思います。その場合も、都道府県の水産業改良普及員(水産業普…