漁師のイメージを変えるために、カッパやジャケットのデザインにこだわっている漁師がいるそうです。
カッパやジャケットをおしゃれな物にして「カッコイイ漁師」を目指しているとニュースで見ました。
確かに、これまでの漁師のイメージは「カッコイイ」や「おしゃれ」とは逆だったかもしれません。
そう考えると、若い人に漁師になってもらうためにも、漁師という職業をカッコよく見せる必要があると思います。
そうしたカッパやジャケットのデザインはどういった会社に依頼し、作成したらいいのでしょうか?
(長崎県・久米さん/仮名・40代)
詫間漁業協同組合
詫間漁業協同組合
以前、うちの漁協でもオリジナルの作業着を作成しました
私たちの漁協でも、以前、地域のイベントに合わせて共水連(全国共済水産業協同組合連合会)でヤッケ(フード付き防寒着)を作ったことがあります。
今でもTシャツやポロシャツ作成の案内は来ていますが、最近はコロナ禍などの影響でイベントを開催することもなくなり、ほとんど作っていません。
以前作成した経験をもとにお話しすると、おすすめは機能性とデザイン性が高い作業服を展開しているワークマンを活用することです。
オリジナルの作業着を作ろうと思うと、費用が高くなったり、デザインに制限がある場合があります。
しかし、ワークマンでは、法人向け営業をしており、刺しゅうやプリントで団体名を入れてくれます。
注文数も1着から大量注文まで対応してくれますので、一度検討してみてはいかがでしょうか?