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齊藤雄紀

株式会社ビーコンシェルジュ

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東京農大応用生物科学部卒。大学のサークル「ミツバチ研究会」で蜂を飼育した経験から卒業後養蜂業者の会社員を経て独立。現在は千葉県で兄と二人で養蜂を営み、多い時で120群ほどの採蜜用ミツバチを飼育。ほぼ1種類の花の蜜だけで構成された単花蜜の採取を得意とするほか、養蜂場制作のためにチェンソーによる伐採、蜜源樹の育成も行う。https://beeconcierge.biz/

これまでの投稿コメント(5件)

ナスを栽培しているハウス内にハダニやコナジラミが発生します。農薬を使わない防除方法は?

齊藤雄紀

2022.03.24

最初に申し上げますが、私はダニの専門家ではありません。専門外の回答だと割り切ったうえで受け止めていただけると幸いです。ご相談者さまがおっしゃっている…

クロマルハナバチが思ったように働かない。セイヨウオオマルハナバチとは特性が違う?

齊藤雄紀

2022.03.17

私はミツバチの養蜂家なので、マルハナバチに関しては専門外なのですが調べてお答えします。環境省の資料によると、たしかにセイヨウオオマルハナバチよりもク…

いちご栽培の受粉に使う花粉交配用のハチはどの種類がおすすめですか?

齊藤雄紀

2022.02.24

現状、花粉交配用の蜂として日本で比較的手軽に入手できるのは「セイヨウミツバチ」と「クロマルハナバチ」の2種類に限られます。そのうち扱いやすいのは、クロ…

養蜂用のスギ材の巣箱でダニの発生を防ぐ方法が知りたいです

齊藤雄紀

2022.02.18

ミツバチがダニに寄生されることは、この数十年ミツバチを飼う上で一番の問題であることは常に叫ばれ続けてきました。ご相談者様はキャリアが浅いようですが、…

いちご栽培に利用するハナアブの幼虫を捕まえて飼育する方法は?

齊藤雄紀

2022.02.17

ミツバチは低温では活動が極端に鈍る特徴があります。ご相談者様がおっしゃるとおり、低温に強いハナアブが受粉に有利だと考えるのは納得できます。そしてミツ…

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