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腐植酸資材で驚きのサイズアップ 栽培期間が延びて収量もアップ!

腐植酸資材で驚きのサイズアップ 栽培期間が延びて収量もアップ!

神奈川県平塚市で農業を営んでいる岩田さんが本格的に農業を始めたのは、還暦を過ぎてからのこと。

岩田さんは何代も続く農家に生まれ育ちましたが、そのまま跡を継ぐことはせず、JAに務め、さらに40代後半からは市議会議員を3期務めるという異色の経歴をお持ちです。

現在は地域でのボランティア活動と並行しながら、 お父様の後ろ姿から感じていた農業の喜びを一人でも多くの人に伝えたいと、毎日、エネルギッシュに活動されています。

農業をはじめて2年ほどで出会った「アヅミン」



「うちの親父は自分のことを百姓の名人って言っていたんです」。

岩田さんが子どもの頃、お父様の元には農業をやりたい人がたくさん集まってきました。

「継ぎ苗」ができる人はお父様以外、地域にはほとんどいなかったせいもあり、春を過ぎると庭中が苗床だらけ。歩くところすらない状況だったそうです。

そんな子供の頃の記憶もあり、岩田さんは市議会議員を退任後、農業をはじめました。

岩田さんが腐植酸苦土肥料「アヅミン」に出会ったのは、農業をはじめて2年ほど過ぎた頃。

議員時代から「農業の見えるまちづくり」を目指していたため、神奈川県平塚市周辺に点在する耕作放棄地を何カ所も借り、なんとか再生しようと試行錯誤していました。

「最初は土が弱くなったところで使っていました。すると思いの外うまく作物ができたのです」。

耕作放棄地を復活させるには、手間も時間もかかります。そんなときに出会ったアヅミンに岩田さんは大きな手応えを感じたそうです。

たった1本の苗から大玉のカボチャがつぎつぎと!



「アヅミン」の効果を実感していた岩田さんは、液状複合肥料アヅ・リキッドとレコルトの存在を知り、さっそく使ってみることにしました。

液状肥料は作物の根に養分が届きやすいので、作物の育成向上に役立つことを期待していたそうです。

使い方は基本に従い、1000倍程度に希釈したアヅ・リキッドとレコルトを通常の水やりのときに使っただけ。

しかし、その効果は予想をはるかに上回るものでした。

とくに効果が実感できたのはカボチャで、「これ、見てよ。一本の苗がこんなになっちゃったんだよ」と驚きを伝えてくれました。


その他の作物も同様に、サイズが大きくなり、収穫の期間も延びました。

「大袈裟な話じゃなくて、作物のサイズが1.5倍ほど大きくなったし、茎も太くなった。なによりも“なり疲れ”がなくなったので、えっ?まだこんなに採れるんだって。手間をかけていないのに収量もアップするなんて、とにかく驚いてるよ」。

掌から大きくはみ出した 巨大なオクラ、色艶のいいピーマン、赤みが強くなったラズベリーなどを見せてくれた岩田さんは、現在は腐葉土にもアヅ・リキッドやレコルトを使っています。

液状複合肥料だから使い勝手がいい!


効果はもちろんですが、岩田さんが気に入っているのは、その使い勝手です。


岩田さんは、毎朝20リットルのポリタンクにアヅ・リキッドをキャップ1杯分入れて、水と一緒に撒いています。

「ただ水を撒いていただけなのに、このバジルを見てよ!」


トマトのコンパニオンプランツとして育てていたバジルですが、ジャングルのように生い茂り、空芯菜の芽もイキイキと生長を続けています。

アヅ・リキッドやレコルトを使ってみたところ、「ほんの少量なのに、作物の生育を促進する効果がこれほどあるとは思わなかった」と岩田さんは驚きを隠せない様子です。

岩田さんにとって、作業時間を増やさずに収量をアップさせてくれるアヅ・リキッドやレコルトは、ありがたい存在のようです。

「農業は命の産業!」だから新しいことに挑戦したい



岩田さんの信念は「農業は命の産業」であるということ。そして、その農業の魅力を若い世代にしっかりと伝えていきたいと考えています。

そんな理由から、若いJA職員とヒラタケの菌床栽培に挑戦したり、農福連携のコーディネーターを務めるなど、新しい取り組みに挑戦し続けています。

「百姓というのは、100種類の作物を育て上げる人のことなんだよ」と語る岩田さん。

これからも奥さんや仲間たちと一緒に、新しい作物や取り組みに挑戦していくことでしょう。

「効果があるのは実感したので、今度は効果をきっちり測定できたらいいだろうね」。
  
アヅミンで手応えを感じ、さらにアヅ・リキッドやレコルトで実感を得た岩田さんは、腐植酸資材の知識をさらに深め、広げていこうと考えています。

「先祖代々、受け継いできた農業をもっと広げていきたい!」そんな想いを実現するために大きな力になってくれる可能性があるアヅミン、アヅ・リキッド、レコルト。

新しい肥料に挑戦するのは大きな決断が必要になりますが、現状をさらに良くしていくためには、とても大切なことです。

まずは試して、効果を実感してみてはいかがでしょうか。

(関連記事:「保水性が弱く、根張りが浅い土壌でのブドウ栽培。腐植酸資材で果実の着色と糖酸度が改善!」)

(関連記事:「営農3年目で収穫期間を3週間伸ばすことに成功!その秘訣は・・・」

(関連記事:「猛暑の影響で過去最大の不作に…。絶体絶命の危機を回避できた理由とは」

【問い合わせ先】
・購入先はこちら
https://denka-agriproducts.tayori.com/faq
・アヅミンの詳細はこちら
https://denka-azumin.jp/
・アヅ・リキッドの詳細はこちら
https://www.denka.co.jp/product/detail_00067/
・レコルトの詳細はこちら
https://denka-recolte.jp/
・問い合わせ先
デンカ株式会社 エラストマー・インフラソリューション部門 アグリプロダクツ部
連絡先:東京都中央区日本橋室町2-1-1 日本橋三井タワー
よくあるお問い合わせ/Webサイト:https://denka-agriproducts.tayori.com

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