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農業・畜産の展示会「第5回関西農業Week」が、3月8日(火)～10日(木)に開催されます。「農業Week」は東京・大阪で年2回開催される畜産・農業の総合展で、大阪開催の関西農業Weekは、西日本最大級。農業・畜産の生産者は必見のイベントです！
200社が出展！見て・触れて・試せるのがポイント！
会期は2022年3月8日(火)～10日(木)で、会場はインテックス大阪（大阪市住之江区南港北1-5-102）。この3日間、約200社に及ぶ出展者が、さまざまなサービス、商品を展示します。毎回、多くの注目を集めるのが、効率化・省力化に役立つ製品や、農畜産物の加工・流通・販売を支援する製品・サービスなど。そのほか、一部無料のセミナー講演なども見逃せません。
さまざまな農家お助けアイテムが一堂に会するため、会場を歩いているだけで、類似のサービスや商品を比較検討できます。出展企業ごとに商談席も併設され、その場で商談が可能。設備導入の相談や価格・納期の交渉などを行うことができます。
会場は4つのカテゴリー（展示会、EXPO）に分かれ、興味のある分野にアクセスしやすい工夫がされています。展示内容が膨大なため、以下の内容を頭に入れておくとスムーズです。
「関西 農業資材EXPO」
最新のハウス、露地栽培資材、農機、肥料、包装・物流、鳥獣害対策など多くの資材と最新のトレンドが大集合。西日本の農業法人、農協、ホームセンター、農業資材店などと商談ができます。「関西 スマート農業EXPO」
IT・DX、ドローン、ロボット、植物プラント、再生可能エネルギーなどの、最新のテクノロジーが集結します。そのほか、人材雇用や参入支援など、農家さんお助け商品や技術に関する情報収集に最適。西日本の農業法人、農家、農協、ホームセンターのバイヤー、農業への新規参入検討企業など、多数の農業関係者の来場が見込まれます。
「関西 6次産業化EXPO」
食品加工機器、OEM、鮮度・衛生管理、物流・包装、EC・販売支援など、加工から販売までを支援する企業が集まります。西日本の農業法人、農協、道の駅、直売所、自治体などは必見のエリアです。「関西 畜産資材EXPO」
畜産関連の資材やサービスが紹介されるエリアです。飼料、給餌器、畜舎、衛生製品などの資材のほか、ITを用いた農場・生体管理などの最新テクノロジーにも触れられます。養豚・養鶏・養牛の畜産農家さんだけでなく、農協や自治体、官公庁にとって、貴重な情報収集の機会となりそうです。「第5回関西農業Week」の見どころ＆活用法
4つのカテゴリーを気になる順に回る、目的に合わせ厳選した数社と深く交流するなど、活用法はあなた次第。ビジネスに活かすためのポイントを、以下の3点にまとめました。自社の商品やサービスを宣伝したいなら、出展もご検討ください（電話申し込み：03-3349-8511）。
1、ブース商談席で担当者や開発者に質問
回る順番を決めず、4カテゴリーをくまなく歩いて把握し、気になる商品やブースを訪問。スタッフや技術者がいれば、製品詳細、価格、納期など、気になることはその場で質問しましょう。話ができなければ、名刺交換しておけば、後日有益な情報が送られてくるかもしれません。2、キーパーソンによる27講演で業界動向をチェック
農業や畜産業に関するセミナーを、会期中は連日開催。講師は、スマート農業をリードする農機メーカーのクボタや、（株）NTT e-Drone Technologyなど。参加申込はWEBサイトで受け付け中。3、感染症対策万全！対面ならではの情報量
政府・自治体および展示会業界のガイドラインをもとに感染対策を行い、出展社・来場者の安全を確保し対面での開催を予定しています。コロナ禍でオンライン商談が浸透しましたが、実際の製品やサービスを見て、試すという「リアル」の利点を実感していただけます。
農作業の軽減、人材確保、農業経営など、農業者には悩みや課題が尽きません。解決の糸口となりそうな商品やサービス、聞き知っているものの実態がわからない「スマート農業」「農村DX（デジタルトランスフォーメーション）」などのITの話題まで、一気に最新情報をキャッチアップできる絶好の機会です。ぜひ、お申し込みのうえ、足をお運びください。
展示会入場チケット（通常5,000円）を無料進呈中！
農業Weekへ来場するには、入場チケット（招待券）が必要です。事前に来場のお申し込みをいただけば、出展社・製品などお得な最新情報が掲載された招待券をお送りします。ちなみに、入場チケットは通常5,000円のところ、現在無料進呈中。WEBよりお申し込みください。【お申込先】https://www.agriexpo-osaka.jp/ja-jp/lp/vis-ad.html
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