「農業Week」は、日本最大級の農業・畜産のビッグイベントです。昨年度は450社が出展し、3万人を超える農畜産業関係者が集結しました。
九州といえば、全国の2割を占める1兆7,000億円の農業算出額を誇る農業王国です。このたび、関係者の熱い要望によりこのビッグイベントがついに九州への上陸を果たします。
「第1回 九州農業Week」の会期は2023年5月24日(水)から26日(金)の3日間。会場のグランメッセ熊本(熊本県上益城郡益城町福富1010)には、300社が出展を予定しており、2万人の来場者を見込んでいます。
300社出展!「農業Week」は、見て・触れて・試してみよう
展示会を構成するのは、九州農業資材EXPO、九州スマート農業EXPO、九州畜産資材EXPOの3つのカテゴリー。屋外展示エリアでは農機・ドローンの新製品を実機展示します。
西日本最大級の展示規模と内容で、農業・畜産の最新トレンドが体感できるチャンスです。日常の「困った」を解決する製品やサービス、作業の省力化、効率化につながる出会いが待っています。
「九州農業資材EXPO」
最新のハウス・路地栽培資材、農機、肥料、土壌改良材、包装・物流製品、鳥獣害対策資材などあらゆる資材が一堂に出展。農家さんはもちろんのこと、農業法人や農協、ホームセンター・農業資材店などの小売店や卸売店は必見です。
「九州スマート農業EXPO」
最新のIT・DX、ドローン、ロボット、植物工場、バイオマス・ソーラーシェアリング、人材雇用、参入支援など最新の技術が一堂に出展。特に、農業法人、販売代理店や自治体・大学関係者などにおすすめです。「九州 畜産資材EXPO」
飼料、給餌器・給水器、衛生製品、畜舎や飼育柵などの設備から、ITを用いた農場・生体管理などのサービスが大集合。養豚・養鶏・養牛の畜産農家さんをはじめ、農協や自治体・官公庁の関係者に注目のエリアです。
毎年1日では見きれない充実ぶりなので、事前にWebでチェックしてから出かけるのがおすすめです。
注目キーワードは、「農業ドローン・ロボット」「植物工場」「スマート農業・農業DX」「鳥獣害対策」「スマート畜産製品」などです。
注目の出展製品特集
「第1回 九州農業Week」の攻略法を伝授!
ポイントを厳選してご紹介します。
1、ブース商談席で担当者や開発者に直接質問できる!
気になる商品やブースには積極的にアプローチし、どんどん質問や相談を。名刺交換だけでも、後日有益な情報人脈につながれるかもしれません。2、業界キーパーソンによる全18講演
3日間、連日で行われるセミナーは全部で18講演。その内容は、「クボタの見据えるスマート農業の未来と市場戦略」「地域と自分たちで守る!農家が起こすイノ☆ベーション」「人工知能で農業は抜本的に変化する」など。日時や詳細、および参加申込みは、公式ホームページをご確認ください。
セミナー情報を詳しく見る
3、対面ならではの信頼と情報量
オンライン商談も便利ですが、対面で得られる情報ほど信頼できるものはありません。西日本最大級の規模で国内外のメーカー・商社の担当者や技術者と直接会い、製品やサービスを見て・触れて・試す「リアル」のメリットを実感してください。
あなたの出展もお待ちしています!
イベントに参加するだけでなく、出展することもできます。自分の商品をアピールするには絶好の機会です。出店についてのお問い合わせは、お電話かメールにてご連絡ください。
出展検討のための資料請求/オンライン出展相談
【出展問い合わせ先】
メール:agri.jp@rxglobal.com
電話:03-3349-8511
※展示会入場チケット(通常5,000円)無料進呈中
「第1回 九州農業Week」へのご来場には、入場チケット(招待券)が必要となります。事前に来場のお申し込みをいただければ、通常5,000円の入場チケットを無料進呈いたします。出展社・製品などのお得な最新情報とあわせてお手元までお届けいたします。WEBよりお早めにお申し込みください。
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